先日、歓談しながら食事中のこと。
発達ゆっくり言葉もつたないASDの三男を見ていた同じくASDの次男(中学生)が突然
次男「三男って大丈夫かな~。何か心配やわ~」と。
「お母さんはあなたも大丈夫かどうか心配ですが」と言いそうになったのを我慢してからの
母「なんで?何が心配なの?」と聞いてみると・・・
次男「三男、大きくなって学校行きだしたらスクールカーストの中で上手く生活できるんかな・・・。」
母「お!スクールカーストとか知ってるんだ!すごいやん!!」
次男「そりゃ~僕もそれくらい知ってるよ~。この前友達と”あいつはカーストのどのくらい~”とかの話しててさ~・・・三男大丈夫かなって思って・・・。」
母「そうなんだ~。で、次男はカースト上の方とか下の方とかどのあたりって友達に言われたの?」
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次男「別次元!」
母「!?べ、別次元??どうゆうこと??」
次男「カースト飛び越えて別次元って言われた」
もう夫婦共に大爆笑!!
納得するとともに
次男のお友達へ「いいセンスしてるわ~あっぱれ!!」と賞賛の言葉を心の中でプレゼントよ~
しかし”お友達は不思議君の次男をよく見て理解してくれているんだな”と感謝です。
そして言葉のチョイスの素晴らしさ!もうホントにあっぱれ!!(二度目)
ASDの子育て、大変な事も多いけど(いや、ほぼ大変なことしかない!?)、
楽しいことも時々やってきます。
今日も感謝!
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