言葉の療育(9月1回目)

療育日記

先日9月1回目の療育でした。

毎回始まりは

  • 挨拶
  • 日にち(○月○日と曜日)をカレンダーを見て確認
  • お天気
  • どうやって来たか

から始まります。

トランプ

今回は最初にトランプ半分を使って神経衰弱をしました。

順番を守ることや短期記憶と情報の見極めを鍛えているかんじでした。

なかなか臨機応変ができないので自分が思っていたのと違うカードを引いた時にかなり迷っていました。

何度も同じカードを引いてみたり、先生がヒントをくれるめくり方をしていても自分が思ったカードしかめくらなかったりでなかなか時間がかかった印象です。

先生曰く

トランプの見極めは出来ているけれど、量が多くなったときやとっさの見極めはもしかしたら難しいかもとのことでした。

文章を作る

○」が「△」を「□」する

この文章を作る練習をしました。

○、△、□の部分は絵カードを使って3枚並べて文章を作ります。

三男はいきなり「○が」のところでつまずきました。ちなみに男の子のカードです。

STの先生が「だれが?」って言っても「わかんな~い」

「誰か分からないの?」「わかんな~い」の繰り返し。

どうやら抽象的に「男の子が」って言えばいいのを「○○君」って具体的な名前を言わなきゃいけないと思っていたみたいで「男の子が~とか女の子が~とかあるでしょ?」と言ってからようやく意味がわかったようです。

そこからは少しスムーズに文章を作っていました。その後は自分でカードを並べ替えて文章を作る練習でした。

三男は「て、に、を、は」の助詞の使い方が苦手で

「男の子が靴下はく」→「男の子が靴下はく」

みたいになりがちです。

助詞が違ってくると意味が変わってくるからこれは重要なところですよね。

昨日も兄弟げんかをして私の所にお兄ちゃんにやられたって言いに来たのですが、

「おかあさ~ん、お兄ちゃんに僕がバーンってした」って言っていました。

本当は自分がやられているのにこれでは自分がやっちゃっていますよね。本当に大事。

これが幼稚園や学校でけんかになって先生に説明するときだったらおかしな事になっちゃいます。

定型発達児だと日常の会話から聞き取り使うことによって言葉を習得して使えるようになるみたいですが、発達障害児だとそもそも最初の段階の聞き取りが弱かったりするので、その先の言葉の習得から使う、の流れが上手くいかなかったりするようです。

今の三男の今の状況ではまだ「て、に、を、は」を注意してもあまり入らず90%は捨て身で話しかける感じ、10%位伝わればいいやの気持ちで投げかけて下さいとのことでした。

矢印の意味

これも絵カードでの療育でした。

例えばトイレのドアの前に人が立っていて

①入る方向の矢印→のカード 

②出て行く方向の矢印←のカード

を見てどういう状況かを説明するという内容でした。が、「トイレの前に人がいる」としか答えられず矢印をガン無視していました。

「矢印の意味まで答えられると良いな~、また今度するよ~」って感じでサラリと終わりました。

STの先生曰く全てをぼんやり見ていて、情報が沢山あるときに苦労している感じで、情報が点と点のままでなかなか線になっていない感じなんだそうです。

そして混乱しがちなので考える癖がついていなくて諦めがちで、良~く見て、良~く聞けば分かるのに見方や聞き方が分かっていないので諦めてしまうのを諦めさせないのが大事で、どんな考え方を提示したら良いのか、どんなヒントがあれば自分の力で解けるかを探って行くのかSTの先生の仕事なので療育でやって行きますとのことでした。

今、三男の見えてる世界、聞こえてる世界に沢山情報があるんだけど何をどんな風に抽出していくべきなのかを少しずつ明確化していってあげないといけない時期のようで、自分で考えさせる、例えばトランプで「同じ」とか「違う」マークとかを自分で見極めて判断させる力をつけさせることが大事だそうです。

基本的なルールの中で自分が判断をすると言うのがこの年齢ではもう少し出来てもいい頃なんだそうです。

なので家庭では楽しみながらトランプやUNOなんかがとてもいいそうです。

読んでくださりありがとうございます。

今日も感謝です。

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