綺麗ではない内容です。苦手な方はご遠慮ください

次男

先週のことです。

次男が「おかあさーん、ちょっと聞いて~」と話しかけてきました。

次男
次男

前話した○○君のことだけどさ~

そう、その○○君の出来事が綺麗ではない出来事なので苦手な方はこれから先はご遠慮ください。

次男は今学校の掃除の担当場所が「トイレ」なんです。(交流級の生徒と一緒にします)

清掃時、時々壁に汚物(う○こ)が手でなすりつけられていたそうです。

次男はやれと言われたことは最後まで愚直にします。

なので頑張ってその汚物も綺麗にしていたそうです。

担任の先生に訴えても治まることもないし、何度も繰り返すし、どんどん範囲は広がるしで

「もう我慢の限界!犯人は誰だ?俺らで見つけてやる!」

とトイレ掃除担当の友人と犯人捜しをしたそうです。

次男の学校の掃除時間は朝、朝礼の後です。

朝早く登校した子が汚れていないのを確認。

それから掃除の時間までに個室に入り犯行が行わればその人が犯人に違いない!と。

その方法である一人の生徒が浮上したそうですが、その場で問い詰めることはせず、

何度も確認してから先生に訴えたそうです。

先生に訴えた後にしばらくはその行為は無くなるけれど、また時間が経つと汚されていたそうです。

それが何度となく繰り返されて次男が遂に行動に出たそうです。

実はその汚していた子は同じ支援級の生徒でした。

なので次男は「支援級の先生だけじゃダメだ!交流級の先生にも訴えよう」と考えたようで

交流級の先生のところへ直訴しに行ったそうです。

次男
次男

かくかくしかじかで、とても困っております。どうか、どうか、この事が無くなるよう先生からも厳しくご指導いただけないでしょうか?どうかお願いいたします~!

と今まで使ったことが無い位丁寧な言葉を使って先生にお願いしたそうです(本人談)

それに対して先生は

「次男君がそんなに丁寧な言葉で敬語を使っ真面目にお願いしてくるなんて・・・先生初めて感動した!わかった!任せなさい!」

と言ったそうです(本人談)

母「そっか~、先生が対処してくれるんやね、良かったやん。」

次男
次男

うん!普段からいつもふざけててよかった~!敬語使ってお願いしただけで感動してくれるなんていつも不真面目でよかった~!

は!?

良かったポイント間違えてませんか?

読んでくれてありがとうございます。今日も感謝です。

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