発達障害(自閉症スペクトラム)の次男、夏の思い出を書く

子育て日記

いつも学校からのプリントを全く持って帰ってこない次男ですが、珍しくプリントを持って帰ってきて私に出してくれました。しかも溜めていたので大量に・・・。

その中に交流クラスのクラス通信がはいっていました。

夏休みの事がお題で書かれたクラスメイトの文章が数人分のっていました。

今年もコロナで何も出来ない夏でしたが皆ちょっとした出来事や思ったことなどをかいていました。

中学生にもなると皆文章が上手で、しっかりと構成ができていて真面目に書いている文章、女の子らしく細かいことに気がついたことを書いている文章、とっても人を引きつけるような面白い文章など様々で読んでいてとても面白いクラス通信でした。

で、我が家の宇宙人次男に「どんな文章をかいたの?」と聞いてみたところ

「僕はね~やってやったよ「個人情報保護の観点からここに書くことは出来ません」って書いてやったよ」

主人に「それはいくらなんでもふざけすぎ冗談が過ぎる」とピシャリと言われていました。

そりゃそうだ。

なかなか空気が読めないのでこういうことするんですよね~。

よく先生に注意されなかったなって思いました。もしかしたら注意されてるかもしれないけど・・・。

次男は書くことの学習障害もあるのでなかなか文章が書けないのは分かりますが、それでもそれなりに頑張って書いてほしいな~って思いますが、本人はやる気0のようです。

次は真面目に書けるだけで良いので何か書いてきてほしいものです。

読んでくださりありがとうございます。

今日も感謝です。

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