三男が日曜日から発熱していました。
日曜のお昼前は少し下がったんですが、午後になり39.5度まで上がり
本人も辛そうだったので急患センターへ行ってきました。
このご時世ですのでコロナとインフルエンザの検査をしてからの診察でした。
検体を採るのも親がするんですね~。知らなかった。
三男ギャン泣きでした。
結果はどちらも陰性。結果が出たら診察でした。
あ~どちらも違ってよかった!次男の修学旅行があるのでもしも陽性だったら大変でした。
診察の結果は・・・溶連菌でした。
その日はとりあえず1日分の抗生剤が処方されたのでまた明日かかりつけの先生に受診して下さいとのことでした。
溶連菌で思い出したのですが、
次男が年少さん、3歳の時に同じく溶連菌に罹ったのですが、
症状も落ち着いてきたな~って頃に足にどんどんアザが出来るということがありました。
なにげに見た足にちょっと大きめの青あざが出来ていて、でも家に居てそんなところを打った様子もなかったので「なんでこんなに大きな青たんが出来たんだろう」って見てたら見る見る間に青あざが増えていったんです。
両足ともどんどんとアザが出来ていって「これは尋常じゃない!」って思ったので
すぐに小児科に受診しました。
もうそこからが大変でした。
結果から言うと「アレルギー性紫斑病」とういう病気で即入院でした。
足からどんどんと身体の方に紫斑が上がっていって、お腹の腸まで行くと腸から出血して大変なことになるし
腸重積になることもあり、腸重積になると手術になってしまうという怖い病気です。
子供で紫斑病になるのは、ほぼ「アレルギー性紫斑病」か「白血病」のどちらからしく
すぐに血液検査した記憶があります。
とこのエピソードも長くなりそうなので今日はこのあたりで終わりたいと思います。
三男も水曜日から登園許可がおりて無事に登園しました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。今日も感謝です!
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