我が家のかわいいアイドル的存在(私がそう思ってるだけかも!?)の三男君の話です。
彼も次男同様自閉症スペクトラムと診断されています。
診断を受けたのは年少さん(3歳)の時でした。
次男とはちょっと違って、三男はとにかくおしゃべりが苦手。
でも落ち着きなく動き回るのは同じでした。
三歳児検診
まだ診断を受ける前の三歳児検診の時のお話です。
三歳児検診の時に視力検査がありますよね
あれも落ち着きがなくて理解も出来てるんだか出来てないんだかで測定できず・・・
職員の方は「今日は調子が悪いのかな?」
なんて気を遣って言ってくれてるけど、今日だけじゃないんです・・・(涙
順番を待っている間も周りの子は絵本を読んだりお母さんとお話をしなが座って待っていましたが
三男は座っているはずもなく、あっちへウロウロこっちへウロウロ
なんとか座らせて絵本を読んでも、一冊読み終わったらすぐに立ち上がってウロウロ
無理矢理抱っこして座らせようものならギャーギャー騒ぐ
「あの子なんなの?おかしくない?」ってモロわかりな周りのお母さん達の視線が痛すぎて辛い・・・
私は子供三人目でASD二人目で、三歳児検診も三度目だから流れも分ってて
きっとあのジロジロ見られる視線の辛さもそうなるだろうって腹をくくって行ったから
ある程度耐えられたけど、
あの状況で一人目の初めて育児だったらかなりへこんでいたと思います。
だって覚悟して行ったけど私もあの場からすぐに逃げ出したかったから。
そうこうしていたら保健師さんに呼ばれて1対2でお話
色々お話しして、落ち着きがないのも気になるけれどおしゃべりが遅いのが気になる、って話をしたら
ドクターにその事を伝えるけど「言葉の相談」を受けてみますか?と提案があったので受けることにしました。
ドクターとの面談後、残って言葉の相談の予約をしてから三歳児検診が終了
ぐったり疲れて帰ったのでした。
読んでくださりありがとうございました
今日も感謝です
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