乳児期
乳児時代は首座りやハイハイ、腰の座りやつかまり立ちなど
長男に比べればちょっと遅いかな?とは思いましたが、
(長男は4ヶ月でハイハイするという発達の早さだったため早すぎた)
周りの子を見てもすこし早い~標準的な体の発達でした
特にこれといった発達の遅れもなくよく笑うとってもかわいい子でした
こちらも二人目育児でしかも同じ男の子なので
ある程度は要領も分ってると思い
いわゆる”普通に”子育てしていました
次男が産まれたとき長男が3歳だったので長男優先で
ちょっぴり放置プレーをすることもありましたが(汗
ベビーカーに乗せてお出かけしても
おっぱいやオムツ、暑い寒い等のわかりやすいこと以外でグズることはまれで
本当におとなしい子でしたが~・・・
1歳頃
1歳をすぎてすぐ歩くようになった次男
今思えばその頃から兆候はあったのかもしれません
歩くようになってからはお出かけした時にベビーカーからおろしたら
それはそれはもうピューッとどこかへ行ってしまう、振り返らない、猪突猛進とはこの事!
いつも走って追いかけていました
その頃ママ友に言われた言葉、今でも覚えてます
「次男君、ベビーカーに座ってるときはとっても良い子なのに
降りたら人が変わったみたいに動きが激しいよね!やんちゃ君!」って
私も「男の子だし、長男もこんな感じだったから仕方ないのかな?
そのうち少しずつ落ち着き始めるのかな?」
なんて気長に考えてました
でも、それはとどまることをしらなかったんです。
2歳頃
定型発達の子の2歳頃って言葉や態度で大分親との意思疎通って出来るようになるんですが、
今考えると次男はなんだか一方通行感があったような感じでした。
言葉も出ていたし、言ってることは伝わっていたんですが、なんだか違和感が否めない。
顔は見るけど目が合わない時がある
でもいつもじゃなくてちゃんと目を見るときもある
とにかくピューッとすぐにどこかへ行ってしまうのでベビーカーに乗せとけって感じ
長男もやんちゃ盛り、次男は猪突猛進で二人ともバラバラ!
でもamyの身体は一つだけ!もう一人私がほしい~!!って感じで
もう、ベビーカーなしではお買い物なんか絶対出来ませんでした。
そして後から知ったんですが、指さしのクレーン現象してました。
ちゃんと指さしもしていたのですが
時々私の腕をつかんで私に指さしをさせて「あれ」とかしてました
当時の私は発達障害という存在を知ってはいたものの
まさか自分の子が・・・なんて微塵も考えていなかったし
今のように情報も多くなく無知だったので
「面白いことする子だな~」なんて悠長に構えていました。
でも言葉に出来ないから私を使って表現していたんですね
このころから少しずつ特徴が現れていた感じがします。
つづく・・・
今日も読んでくださり感謝です!
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