次男君のあれこれを誕生前から思い出す旅に出かけたいとおもいます。
もう私も年齢が年齢だし、
なかなか記憶力に自信がなくなってきましたが頑張って行きたいと思います!
今回はこんな感じで書いていこうかと・・・
- 妊娠中のあれこれ
- 出産
- 出産後のあれこれ
では、レッツゴー!
妊娠中のあれこれ
次男君の妊娠が分ったのはもう2月になろうかという頃でした。
妊娠発覚にはちょっとしたエピソードがあるのですがそれはまた次の機会にでも・・・
長男に比べればつわりは少し軽く、軽くと言ってもそれなりでした。(長男がひどすぎた)
意外と早く収まってくれましたが、7ヶ月過ぎてもなかなか逆子が直らず大きくなってくるおなかの中で
膝立ち
していました。
要は丸まっていないんです。こんな感じで↓(実際は膝を曲げて手は下です)
皆さんご存じの通り本当ならこう↓
妊娠8ヶ月にもなると胎児が膝立ちしている状態ってかなり苦しいんです・・・(涙)
骨盤の恥骨から肋骨まで「ビーンッ」って伸びをされるともうこちらはのけぞる体制
妊婦なのにイナバウアーみたいな感じで(昔はやったフィギュアスケートのやつです)
苦しくて苦しくて。
ただでさえお腹大きくなって苦しいのに更に苦しい感じ
きっと逆子になったママさんならわかってくれますよね
夜も容赦なく伸び伸びしてくるので横になって寝られないから
毎日のけぞりながら座って寝る
&胃を圧迫して食べられない
↓
体力がなくなる
↓
妊娠後期なのに痩せ細る
お腹に赤ちゃんいるのに出産まで40キロ台でした。
私、ホントに自分がヤバイって思ったので旦那さんに
「私、ホントにつらい、ご飯も食べれんしこのまま出産できてもマジで死ぬかもしれん。
もしもの時は長男とお腹の子をたのむわ」
って言いましたもん。
旦那さんに静かに強く「そんなことを言うな」と諭されましたけどね
で、
長男がいたので次男は里帰り出産と決めていましたが助産院で産むことを決めて
逆子の状態での初診の時
助産師さんがエコーをお腹にあてて
「まあ~、膝立ちして!これは逆子の中でもお母さんが一番苦しい逆子やわ!
お母さん、苦しかったやろ~」
って言ってくれました。
辛さを分かってくれて「そう、そうなんです!」って涙が出そうでした
助産師さん、その場で「外回転術」というのをしてくれて
逆子の次男を見事に頭位(頭が下の状態)に戻してくれました!
出産
逆子が直ってから少しずつ食べられるようになり無事に生産期に突入
お昼から予約だった定期検診を受けて実家へ戻り
なんだか疲れたので横になっていました
「予定日まであと1週間かぁ~」
なんて考えながら夕方に遅いお昼寝をしていました
が~!!
なんかお腹が張る!
そんなに痛くないけどやたら張る!
え?予定日まで1週間あるしそんなに痛くないけどもしかして・・・
って思ったのが確か夕方五時半過ぎ
いやいや、痛くないしまさかね前駆陣痛でしょ・・・なんて思いながらもちょっと違う気もするし
って思いながら張る感覚の時間を計ってみる
え!?なんか定期的なんですけど・・・
痛くないけど母親の直感というかなんというのか
これはうまれるぞ!
って思って助産院に「あんまり痛くないけどお腹が定期的に張るんです。なんか産まれそうな感じがするんですが~」
と電話をかけたのが六時過ぎ。
用意をしてすぐ来てくださいって言われました
母親に「とりあえず長男の夜ご飯におにぎりを用意して!」と頼んでから行く用意をしていたら
六時半位になると少しずつ痛くなってきました
そんな私をみて「何をすればいい?どうしたらいい?」と焦る母
「長男の面倒をみてて。お腹減るとうるさいから忘れずにおにぎり持って行って!しかも2個以上!」
と冷静に答えてたのを今でも覚えています
それから旦那さんに「今日産まれると思う」と電話をしてからタクシーで助産院へ
着いたのが7時過ぎていたと思います
そこからはあれよあれよとお産が進み9時前には次男を抱っこしていました。
出産だから痛いけれどそんなに痛くないお産で
出産直後に「こんなお産で産むだけだったらまだ産めるわ~」って思えました
出産後のあれこれ
実家から高速バスを使って3時間はかかる場所からやってきた主人は立ち会いが出来るはずもなく、
産まれてから1時間以上経った10時過ぎに着いたのを覚えています
旦那さん、立ち会えなくてざんねんがってたなぁ~
私はと言うと二人目だったのでおっぱいをあげるのも慣れたもので
おまけに次男君もしっかりすってくれる子でした
産まれた次の日なんておっぱいのときに「ふえ~」ってかわいく泣くだけで
そりゃ~おとなしい子でした
ちなみに長男は産まれてからずーっとギャン泣きで助産師さん達に「ギャオス」と呼ばれてました
特にこれといってトラブルもなく無事に退院でき実家にもどれました
今回はここまで!
ありがとうございました
今日も感謝です!
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